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自分へのご褒美 [モノ・雑貨・家電]

OLかよっ!という声が聞こえてきそうですが、気にしません!ワラエ、ワラエ!

昨年の9月から始まったプロジェクトが、一旦4月で1つの区切りがついたため、オレ頑張ったよ!という意味を込めて、自分へのご褒美です。
今年に入ってからがホント大変で、3月ぐらいからコレを目標にして頑張っていたので。。。

で、何がご褒美かというと、、、ジャジャン!

TUDOR(チュードル) OYSTERDATE(オイスターデイト) Ref.7962 通称デカバラ

わかる人にはわかるかと・・・。

そう、腕時計です。

TUDOR(チュードル) OYSTERDATE(オイスターデイト) Ref.7962 通称デカバラ
TUDOR(チュードル) OYSTERDATE(オイスターデイト) Ref.7962 通称デカバラ

1960年代に製造された機械を使っている、いわゆるアンティークの機械式腕時計です。
時計好きなので、腕時計はそれなりに持っているのですが、アンティークの時計を買うのは初めてです。

この時計の魅力は、なんと言っても12時位置にある存在感のある薔薇のエンブレム。なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
この薔薇が、カジュアルに合わせるとよりカジュアル寄りに、スーツなどのフォーマルに合わせるとよりエレガントに、この薔薇のエンブレムがカジュアルでもフォーマルでも、どちらにでも転がるのが何とも不思議です。

この時計の存在を知ってから、かれこれ7、8年経つのですが、この時計は、文字盤の色、手巻き・自動巻き、カレンダーの有無など数多くのパターンが存在しており、アンティークの場合は、自分の好みのパターンの、且つ状態の良いモノに出会える確率がかなり低いのです。
で、とりあえず文字盤の色だけに拘って探していたのですが、この度、ようやく僕が欲しかったパターンの非常に状態の良い納得のいくモノが見つかり、丁度、自分へご褒美という事もあり、購入に至りました。運命的というか、まさに出会ったという感じですね。大袈裟?(笑

ちなみに、今回買ったこの時計、実は状態が良いどころの騒ぎではなく、なんと大当たり!!
アンティークの場合、日差がプラスマイナス3分程度は許容範囲と言われているのですが、この時計、なんと日差がマイナス5秒程度。50年近く前に製造されているにもかかわらず驚くべき精度です。
もしかすると、持っている機械式の腕時計の中で一番精度が高いかも。。。

ただ、まぁ、日差は使い方は勿論、季節や経年によっても変化しますし、オーバーホールをすれば変わるので、喜ぶのはこれぐらいにしておきます。
いずれにしても、時計好き以外の方には全くわからん指標ですね。(汗

という事で、運命的に出会ったこの腕時計、ずっと大切に使って行きます。

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レンズ(Nikon AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR)買ったよ [写真・カメラ]

という事で、激しく悩んだ末、レンズ買いました。
というか、気づいたら買ってました。(笑

買ったのは、以前の記事の予告通り、Nikon AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR です。

Nikon AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
Nikon AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR

ビックカメラで、レンズ買い替え(下取り)で 5,000円引きというキャンペーンをやっていて、店員さんに聞いたところ、下取りに出すレンズは壊れていてもOKで、ぶっちゃけメーカーと型番が分かれば中古レンズを買ってきてもOK!という事だったので、その足で中古カメラ屋へ行き、500円のジャンクレンズを購入し、それを下取りに出して買いました。

で、買ってから1ヶ月ほど使ってみた感想ですが、まず、評判通り、写真がシャープで解像感が高い!
そして、18-105 に比べてコントラストが高く、発色もハッキリしており、何故もっと早く買わなかったのかと悔やんでいるところです。
また、望遠側の 105mm と 85mm の差はあまり感じませんでしたが、広角側の 18mm と 16mm の 2mm の差は大きいと思いました。

という事で、作例という程でもないですが、この約1ヶ月で撮った写真をいくつか。

1/800 F5.6 52mm
1/800 F5.6 52mm

1/80 F8 16mm
1/80 F8 16mm 

1/1600 F8 16mm
1/1600 F8 16mm

1/25 F8 52mm
1/25 F8 52mm

1/200 F5.6 85mm
1/200 F5.6 85mm

1/640 F8 16mm
1/640 F8 16mm

1/40 F5.6 85mm
1/40 F5.6 85mm

ちなみに、KOOZAの記事の写真や羊山公園の記事の写真も、全部これで撮ってます。

で、で、で、、、気づいたらレンズ沼に・・・。

Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
D90のキットレンズで、最初に使ったレンズです。2年半よく頑張ってくれました。
売るのはもったいないので、修理して残しておく予定。

Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
焦点距離が標準域の明るい単焦点レンズ。室内で子供を撮るために購入。もはや室内撮りに欠かせないレンズです。
コストパフォーマンス抜群で、超オススメ◎です!

Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
空気をも写すと言われている名玉。マイクロレンズで寄れるのでモノ撮り用に購入。
18-105 のマウント部や、この記事の 16-85 など、このブログで紹介しているモノは殆どこのレンズで撮影してます。

Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
ニコンの望遠レンズの定番。子供の運動会や発表会で大活躍です!
あと、スーパームーンもこのレンズで撮影しました。

Nikon AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
今回買ったレンズ。18-105 に代わる常用レンズに決定!

D90を買った時は、レンズ沼には嵌らないようにと思っていたのですが、完全にレンズ沼に足を踏み入れてます。(笑

そして、もうこうなったら、次は超広角が欲しく、、、
SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
コレ欲しい!

超広角なんて使う機会はそんなに無いと思うのですが、このレンズでグランドキャニオンとかエンジェルフォールとか富士山とか、壮大な景色を撮ってみたいわけです。

まぁ、その前に腕を磨かなければなりませんがね。腕を・・・。

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羊山(ひつじやま)公園に芝桜を観に行ってきました [写真・カメラ]

GW(ゴールデンウィーク)の予定が全く決まっていなかったため、以前から行ってみたかった、羊山(ひつじやま)公園に芝桜を観に行ってきました。
今年はGWの直前ぐらいが見頃だったようですが、まだまだ綺麗に咲いていました。

羊山公園 芝桜

晴れてれば言う事無しだったのですが、曇り空に加えて黄砂が出ていて、残念ながら空は霞んでました。

羊山公園 芝桜

羊山公園 芝桜

羊山公園 芝桜

羊山公園 芝桜

羊山公園 芝桜

丁度、「秩父路の特産市」というイベントが行われていて、屋台が沢山出ていたので、昼食には困りませんでしたが、通常でも、屋台は沢山出ているようです。

羊山公園 秩父路の特産市

羊山公園へのアクセスですが、西武池袋線の先の西武秩父線の終点、西武秩父駅から歩いて20分ぐらいのところにあります。
西武池袋線直通の特急レッドアロー号に乗って行くのがベストですが、さすがに芝桜のシーズンだけあって行きも帰りも満席でした。
普通に行くのであれば、西武池袋線で終点の飯能駅まで行って、そこから西武秩父線に乗り換えて終点の西武秩父駅まで行く形となります。まぁ、遠いです。

[MAPLUN:羊山公園]

それにしても、人が多かった。。。

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CIRQUE DU SOLEIL(シルク・ドゥ・ソレイユ) KOOZA(クーザ)を観てきました! [雑記]

日曜日に、原宿ビッグトップで公演中の CIRQUE DU SOLEIL(シルク・ドゥ・ソレイユ) KOOZA(クーザ)を観てきました!

シルク・ドゥ・ソレイユ クーザ  原宿ビッグトップ 入口

去年の秋にチケットを押さえて、ずっと楽しみに待っていたのですが、震災の影響で公演が中止になり、一時はどうなる事かと思っていましたが、4月10日から公演が再開されたようです。

中に入ると、毎度お馴染み、スポンサーであるDAIHATSU(ダイハツ)のKOOZAカラーの車があります。
DAIHATSU(ダイハツ) KOOZAカラーの車

さて、公演内容ですが、あまり書くとネタバレしてしまうので詳細には書きませんが、気になる方は、この先は読まないようにしてください。

僕にとって、約1年半ぶり6回目の シルク・ドゥ・ソレイユ。
パフォーマンスが想像以上に素晴らしいのは勿論の事、相変わらず演出が凝っており、サプライズにも度胆を抜かれたのですが、前回のコルテオの完成度が非常に高かったので期待し過ぎていた面もあり、クーザは少し消化不良ぎみな感じになってしまいました。

理由はいくつかありますが、、、

クーザは、パフォーマンスとパフォーマンスの間に繰り広げられるコメディ劇が長かったように思います。
※シルク・ドゥ・ソレイユの公演が、どのように進んでいくのかは、Corteo(コルテオ)のエントリーで書いたので、そちらをご覧ください。

加えて、今回、会場から計3回3人の観客を舞台に上げたのですが、3人目ともなると、これを観に来たんじゃないよな~?と思ってしまいました。

また、今回の目玉のパフォーマンスであったであろう、Double High Wire(ダブル・ハイ・ワイヤー)と Wheel Of Death(ホイール・オブ・デス)が前半の最後と休憩を挟んだ後半の最初にあり、クライマックスのパフォーマンスが見劣りしてしまい、そのままエンディングを迎えたため、これで終わり?という感じになってしまい、消化不良ぎみに。。。

シルク・ドゥ・ソレイユ クーザ 当日のプログラム
今回のプログラム

ただ、ダブル・ハイ・ワイヤー と ホイール・オブ・デス は、今まで観てきたパフォーマンスの中で、間違いなく難易度がトップレベルのパフォーマンスではないかと思います。
特に、ホイール・オブ・デス に関しては、装置の構造上、命綱を付ける事ができないため、手に汗を握りながら、「こいつらマジで何考えてんの?」って思って観てました。
ホイール・オブ・デスの動画を見つけたので気になる方はどうぞ。

ホイール・オブ・デスの動画

ただ、残念ながら動画では迫力や緊張感が伝わらないので、是非、観に行かれる事をお勧めします!

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レンズのマウント部が欠けた・・・ [写真・カメラ]

最近、D90で常用している AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR を使ってる時にレンズがグラつくな~と思っていたので、気になって調べてみたところマウントに隙間がっ!
で、更に調べてみたら、レンズのマウント部のプラスチックが欠けてる・・・。(折れた?割れた?)

ほら、この通り。
AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR マウント部
AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR マウント部

このレンズ、プラマウントのため、発売当初から耐久性について話題になっており、同様に欠けてる(折れてる?割れてる?)例がある模様。

早速、ニコンのサービスセンターに持ち込んだところ、修理代がMAXで約18,000円との事。
購入時にビックカメラの延長保証に入っていたので、もし1年以内だったらメーカー保証が適用されるのか聞いてみたところ、自然故障ではないので適用されないらしい。まぁ、そうか。。。
で、入院すると10日間ほど掛かるらしく、今のところ撮影が出来ないわけではなく、また撮影にすごく支障をきたしているわけでもないので、サクラの季節が終わってから修理に出す予定。

で、帰りにビックカメラに寄って色々見ていたら、DXフォーマットの鉄板レンズ AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR が欲しくなってしまった。
まぁ、前から 16-85 は欲しいと思っていたので、これを機に 18-105 の修理をやめて 16-85 を買うのもアリかな?と。

激しく悩み中・・・。

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