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エクストラ・スーパームーン [写真・カメラ]

スーパームーン(Super Moon)というのをご存じでしょうか?

地球の周りを月が公転しているのは小学校の理科で習ったと思いますが、公転の軌道は正円ではなく楕円状になっており、必然的に、月が地球に一番遠い状態と近い状態が存在しますが、月が地球一番近い状態になる事をスーパームーンと呼ぶらしく、満月のスーパームーンの場合、エクストラ・スーパームーンと呼ぶらしいです。
そしてエクストラ・スーパームーンの場合、一番遠い状態の時に比べて、大きさが14%大きく、明るさが30%明るく見えるそうです。

で、2011年3月20日が19年ぶりにエクストラ・スーパームーンだったようで、twitter や Facebook で話題になっていたので、とりあえずベランダに出て写真に収めました。

2011年3月20日 エクストラ・スーパームーン
Nikon D90 + AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

真夜中なのに、F8で1/800でシャッターが切れました。恐るべしエクストラ・スーパームーン!

ちなみに、次のエクストラ・スーパームーンはまた19年後だそうです。

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空が綺麗だったので [写真・カメラ]

今日は薄っすらと雲が出ていて僕が好きな夕焼け空になりそうな気がしたので、日が沈む頃を狙って、子供を連れて散歩がてら写真を撮りに行きました。
と言っても、すごく近所です。

Nikon D90 AF-S 18-105mm / 18mm F8 1/125 ISO200
Nikon D90 AF-S 18-105mm / 18mm F8 1/125 ISO200

個人的には、空の広さを表現するには、横写真より縦写真の方が広さを表現できると思っているので、空を主体に撮る時は縦写真が多いです。
ぐーっと上に拡がる感じがするからかな~?

Nikon D90 AF-S 18-105mm / 18mm F8 1/60 ISO200
Nikon D90 AF-S 18-105mm / 18mm F8 1/60 ISO200

という事で、撮影時刻が微妙に違いますが、一応、横写真も。
どうですかね?どっちが広く感じますかね?

夕焼けを撮ってる時はシャッターを切ってるうちに、どんどん夕日が沈んで刻々と風景が変わるので難しいですね~

基本的に、ずっと空を眺めてられるぐらい空が好きな人なので、空を撮ってる時は時間を忘れてしまいます。
そして、風景を撮ってると超広角レンズが欲しくなりますね。

あぁー、超広角レンズが欲しいー! あぁー、欲しいー!

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写真の表示方法を変更します [写真・カメラ]

今まで、このブログの写真のアップロード先として So-net Photo というサービスを使っていたのですが、先月、「2010年5月10日(月) で So-net Photo がサービスを終了する」という残念なお知らせが届きました。

|【重要】フォト、クチコミ地図、プロフィールのサービス終了のお知らせ
http://blog-wn.blog.so-net.ne.jp/2010-01-12

一応、既にブログに貼り付けている So-net Photo の画像は、サービス終了後もそのまま表示する事ができるらしいのですが、新しい写真のアップロード先が無いので、新たなオンラインフォトストレージサービス的な何かを探すことにしました。

候補として挙げたのは、Flickr(フリッカー)Picasa(ピカサ)SkyDrive
どれも超大手が運営しているので、当面のサービス終了は無いかな、と。。。

そして、色々と比較検討した結果、Google が運営しているオンラインフォトストレージサービス Picasa を使う事にしました。決め手は専用アプリケーションソフト。
Picasa にはローカルで動かす専用アプリケーションソフトが用意されており、それがオンラインストレージと同期される仕組みになっています。同期する内容はフォルダ単位で設定できるので、同期設定したフォルダにアップロードしたい写真を放り込めば、勝手にアップロードされます。楽チンです。
容量は 1GByte が無料で用意されており、他社のオンラインフォトストレージサービスと比較すると見劣りしますが、僕の場合は、全部の写真をアップロードするわけではなく、ブログ用の写真をアップロードするだけなので問題ありません。

また、So-net Photo には、アップロードするファイルに画角サイズの制限があったのですが、Picasa にはそんな制限は無いので、折角なので、なるべく大きな写真をアップロードして、少し凝った見せ方をしようかなと思い、Fancybox という JavaScript のライブラリを使う事にしました。(正確には、jQuery という JavaScript ライブラリのプラグインか。。。)

という事で、今後は、こんな感じの見せ方でいく予定です。
※写真をクリックしてみてください
西武新宿線 流し撮り
写真が複数毎ある場合は、手動でスライドショー的に見せられるので便利です。
※InternetExplorerの場合、表示されてから暫くしないと上手く表示されない場合があります。

という事で、とりあえず1個前の記事の写真は Picasa に変更してみたわけですが、、、他の記事も、5月までに全て変更する予定です。。。

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デジカメを買いました! 【 キヤノン(CANON) PowerShot S90 】 [写真・カメラ]

年始の話になるのですが、デジカメを買いました。

デジイチを使い始めてから、常に持ち歩く事ができて、それなりの画質のサブ機となるコンデジが欲しいな~とずっと思っていたのですが、なかなかこれだっ!という機種が現れず、ずっと物欲を抑えていたのですが、去年の10月に、これだっ!という機種が現れ、値段が下がるのを待っていたのでした。

買ったのは、CANON(キヤノン)の PowerShot S90
PowerShot S90

今までも、一応コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は持っていたのですが、6年近く使っていたのでバッテリーが劣化してきたのと、さすがに6年前のデジカメと最近のデジカメの画質を比較をすると、かなりの差があるもんで。。。

という事で、僕なりの S90 の、これだっ!ポイントです。

【1】 明るいレンズを搭載
カメラのレンズには明るいレンズと暗いレンズがあるのですが、レンズが明るければ明るいほど、動きの速い被写体を止めて写す事ができ、被写体の背景がボケやすくなります。また、暗い場所でもブレが少なくなります。ただし、明るければ明るいほど値段に跳ね返ります。
レンズの明るさはF値という数値で表され、S90 のF値は最高で F2.0 です。

【2】 コンデジの中では大きい部類のセンサーを搭載
デジカメのセンサーは、大きければ大きいほどノイズが少ないと言われており、S90 は1/1.7インチという、コンデジの中では大きい部類のセンサーを搭載しています。
このセンサーは、画質に定評のある GR DIGITALⅢ と同じセンサーです。

【3】 マニュアルで露出の設定が可能
デジカメは、シャッタースピード、絞り(F値)、ISO感度という3つの要素を組み合わせて、センサーに受ける光の量(露出)を調節し、写真の明るさや背景のぼかし具合を調節する等、撮影者の意図を写真に反映する事ができるのですが、多くのコンデジはカメラが勝手に露出を計算をし、極力失敗がないように写してくれます。
S90 は、この露出の組み合わせを自由に変更する事ができ、撮影者の意図を写真に反映する事ができます。
勿論、カメラまかせのモードもあります。

【4】 新しいインターフェースを搭載
レンズの周りにコントローラーリングという、リング状の新しいインターフェースが搭載されており、ズームや露出補正、ISO感度調節といった数値を変化させるような機能を割り当てる事ができます。
丁度、デジイチを構えるような持ち方となり、デジイチに慣れているユーザーには使いやすいと思います。
PowerShot S90 コントローラーリング
このギザギザの部分がコントローラーリング

【5】 ローライトモードという暗い場所に強いモードを搭載
通常、暗い場所では、暗い写真やノイズが多い写真、または被写体がブレた写真が多くなってしまいがちです。フラッシュを使う事で回避できますが、フラッシュを使うと、どうしても、いかにもフラッシュを使いました的な写真になってしまい、その場の雰囲気が台無しになる場合があります。
S90 には暗い場所でフラッシュを使わないでも綺麗な写真が撮れるローライトモードというモードがあります。
ローライトモードは画素数が250万画素になってしまいますが、L版やハガキへのプリントであれば問題ありません。
※スローシンクロ使えって話もありますが、フラッシュが使えない場面もあるじゃないですか。。。

【6】 なんと言ってもコンパクト
これだけの機能を搭載していながら、他のコンデジと変わらない大きさは、大きなアドバンテージだと思います。

【7】 意外と低価格
表示価格は 41,200円だったのですが、古いデジカメを下取りに出して -3000円、ポイント還元率が26%で、実質約28,000円となり、これだけの機能や特徴を持ち合わせている事を考えると、安いっ!
貯まったポイントで、液晶保護フィルム、SDHCカード、ケースを買いました。

逆に、残念だな~と思う、がっかりポイントもいくつかあります。

【1】 フォーカスポイントを動かせない
オートフォーカスのモードが顔認識AFと中央1点AFのみで、フォーカスポイントを動かす事ができない。。。
ピクセル単位でなくとも良いので、フォーカスポイントを自由に動かしたいな~、と。

【2】 ISO感度の上限を設定したい。
ローライトモードだと、ISO感度が3200まで上がってしまうケースがあるのですが、さすがにそこまで上がるとノイジーな写真が量産されてしまうので、自動で上がるISO感度の上限や、欲を言えば、ISO感度が自動で上がり始めるシャッタースピードを設定できればな~、と。
現状は、シャッタースピードが 1/60 を下回ると、ISO感度が上がる模様。
手振れ補正が付いているわけだし、しっかりホールドすれば良い話なので、ISO感度が上がるシャッタースピードは 1/30 ぐらいまで抑えて欲しいところ。

【3】 再生モード時の縮小写真が荒い
再生モードで1画面内に複数の画像を表示する際に、縮小された写真が表示されるのですが、その画質が相当汚くてがっかり。
画像を切り替える際のエフェクトが選べたりするのですが、そんなところに力を入れるより、プレビューする目的である写真の処理に力を入れて欲しいところ。

【4】 ショートカットボタンの設定やマイメニューの自由度が少ない
よく使う機能をショートカットボタンに割り当てたり、自分好みのカスタムメニューを設定する事ができるのですが、全ての機能から選択できるのではなく、予め決められたメニュー内からしか選択できない。

これらが、ファームアップで対応してくれれば、かなり満足度の高いデジカメになるんだけどな~

さて、作例という程でもありませんが、S90 で撮った写真を何枚か。

F2.0 1/25 ISO200
F2.0 1/25 ISO200

F2.0 1/60 ISO640 (ローライトモード)
F2.0 1/60 ISO640 (ローライトモード)
街の夜景は比較的明るいので、あまりローライトモードの威力を発揮できてないかも。。。

F4.0 1/400 ISO125
F4.0 1/400 ISO125

F2.8 1/1600 ISO80
F2.8 1/1600 ISO80

F4.0 1/20 ISO800
F4.0 1/20 ISO800

F2.8 1/5 ISO80 (マクロモード)
F2.8 1/5 ISO80 (マクロモード)

マクロから夜景までそつなく撮れるので、デジカメの購入を検討されている方は、是非、候補に入れてみてはいかがですか!?

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相羽建設さんのOMソーラーの家に宿泊体験してきました in 2009夏 [写真・カメラ]

2週間ほど前の話になるのですが、相羽建設さんのOMソーラーの家に、2回目の宿泊体験してきました。(前回のレポートはコチラ
今回は、自宅から自転車で行ける距離にあるモデルルームで、真夏のOMソーラーの家がどんなものかを体験するために宿泊させて頂きました。

夕方から行ったのですが、風通しが非常に良く、扇風機が1台あるだけで十分涼しく過ごせました。
そして夜になると冷たい風が入ってくるのが気持ちよくて、お風呂上りに床に寝っ転がって世界遺産のDVDを見てました。マンションと違って、気兼ねなく大きめの音量を出しても大丈夫なのが最高!

家の中はこんな感じです。

相羽建設 OMソーラーの家

相羽建設 OMソーラーの家

相羽建設 OMソーラーの家 お風呂
お風呂は、やっぱり全面木です。

相羽建設 OMソーラーの家
この家も、階段を上がるとちょっとしたスペースが配置してあります。

相羽建設 OMソーラーの家
寝泊りした2階の部屋。
将来的に家族が増えて2つの子供部屋に分割する事を想定されており、出入口とべランダに繋がるサッシが、左右両端に付いています。

相羽建設 OMソーラーの家
2階にはもう1つ部屋がありました。

相羽建設 OMソーラーの家
ロフトへの階段。勿論外せます。

相羽建設 OMソーラーの家

相羽建設 OMソーラーの家 ロフト
ロフトから廊下を望む。
ロフトに登ると何故かワクワクしますね。

相羽建設 OMソーラーの家 リビング
どこにいても四方八方から太陽の光が入ってきて、昼間は電気無しで十分暮らせる感じです。

今回は、自転車で行ける距離という事で、今住んでいるマンションとの比較がしやすかったです。

というのも、モデルルームとマンションは目と鼻の先で、我が家は普段からクーラーはあまり使わず、外の風を取り入れるようにしているのですが、マンションに戻ると家全体がジメ~っとしており、風の抜け方が全然違うのを思い知らされました。

なので、OMソーラーの仕組みを活かすには立地が非常に重要で、家がなるべく密集してなくて、風を通り抜けさせやすい土地が必要なんだなと感じました。

土地探しは時間がかかると言われているので、時間作って、色々と見て回りたいと思ってる次第です。

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