GoogleWave がやって来た! [インターネット]
会社で隣の部署にいる、新サービスの情報をキャッチアップするのが早いK氏のもとに、GoogleWaveの招待状が届いたらしく、早速、招待してもらいました。
GoogleWave
Google Developer Day 2009 でデモを観て、sandbox のアカウントも貰っていたので、少しは触った事があるのですが、sandbox は自分に関係の無い Wave が見えていたからか、重すぎて使い物にならなかったので、本格的に触るのは今回が初めて。
早速、社内の数人で Wave してみたのですが、操作に戸惑う部分が多々あり、GoogleWave について全く知らない人が触ると、おそらく何をどうすれば良いのかわからず立ち往生する気がします。まぁ、まだ preview 版なので、これからどんどん改善されていく事を期待します。
そして、GoogleWave のポイントであるリアルタイム性ですが、当然ながら同時にログインをしていないといけないため、その特徴を上手に使いこなせれば利用価値は高いのかなと感じました。
GoogleWave がメールに置き換わるとは思いませんが、例えば、今まで誰かの問いに対して複数人でメールの応酬をしていたような、「集まって打ち合わせをするほどでもないけど、ある程度みんなで議論したい」的な事は置き換えられるのではないかなと思いました。
ただ、そういった内容の事がどれほどあるのか。。。
今後、どんどん機能が追加されていくと思いますが、取り急ぎ実装して欲しい機能としては、自分に関係する新しい Wave が追加されたら、メールや GoogleTalk で通知してくれる機能が欲しいと思いました。
通知機能があると、わらわらと参加者が GoogleWave に集まって、リアルタイムにやり取りが始まるのかな、と。
ただ逆に、メールの利点であった、ある程度、自分の好きなタイミングで返信ができるという点が殺されてしまうので、メールを貯めて処理する人にとっては嫌われる存在になりそうですね。
また、途中で Wave に参加した人が、その Wave の今までの経緯を全て見ることができる Playback 機能ですが、これはスゴイ!スゴイというか、むしろコワイ。
コメントの追加はもちろん、修正や削除も全て記録されるので下手な事は書けませんね。
他にも色々な機能があるようなので、とりあえず色んな人と遊び感覚で使ってみるつもりです。
最後に、GoogleWave のアカウントですが、1つのアカウントから8アカウントまで招待できるらしく、早速、周りの人を招待しようと思ったのですが、いやいやいやいや、ちょっと待てちょっと待て。リアルで知っている人同士(グループ)なら、1人が全員を招待しなくとも、そのグループの誰か1人を招待して、順番に招待していけば良いではないか!という事に気づき、現在、色々な人に配ってる最中です。
何にせよ、K氏に感謝!
GoogleWave
Google Developer Day 2009 でデモを観て、sandbox のアカウントも貰っていたので、少しは触った事があるのですが、sandbox は自分に関係の無い Wave が見えていたからか、重すぎて使い物にならなかったので、本格的に触るのは今回が初めて。
早速、社内の数人で Wave してみたのですが、操作に戸惑う部分が多々あり、GoogleWave について全く知らない人が触ると、おそらく何をどうすれば良いのかわからず立ち往生する気がします。まぁ、まだ preview 版なので、これからどんどん改善されていく事を期待します。
そして、GoogleWave のポイントであるリアルタイム性ですが、当然ながら同時にログインをしていないといけないため、その特徴を上手に使いこなせれば利用価値は高いのかなと感じました。
GoogleWave がメールに置き換わるとは思いませんが、例えば、今まで誰かの問いに対して複数人でメールの応酬をしていたような、「集まって打ち合わせをするほどでもないけど、ある程度みんなで議論したい」的な事は置き換えられるのではないかなと思いました。
ただ、そういった内容の事がどれほどあるのか。。。
今後、どんどん機能が追加されていくと思いますが、取り急ぎ実装して欲しい機能としては、自分に関係する新しい Wave が追加されたら、メールや GoogleTalk で通知してくれる機能が欲しいと思いました。
通知機能があると、わらわらと参加者が GoogleWave に集まって、リアルタイムにやり取りが始まるのかな、と。
ただ逆に、メールの利点であった、ある程度、自分の好きなタイミングで返信ができるという点が殺されてしまうので、メールを貯めて処理する人にとっては嫌われる存在になりそうですね。
また、途中で Wave に参加した人が、その Wave の今までの経緯を全て見ることができる Playback 機能ですが、これはスゴイ!スゴイというか、むしろコワイ。
コメントの追加はもちろん、修正や削除も全て記録されるので下手な事は書けませんね。
他にも色々な機能があるようなので、とりあえず色んな人と遊び感覚で使ってみるつもりです。
最後に、GoogleWave のアカウントですが、1つのアカウントから8アカウントまで招待できるらしく、早速、周りの人を招待しようと思ったのですが、いやいやいやいや、ちょっと待てちょっと待て。リアルで知っている人同士(グループ)なら、1人が全員を招待しなくとも、そのグループの誰か1人を招待して、順番に招待していけば良いではないか!という事に気づき、現在、色々な人に配ってる最中です。
何にせよ、K氏に感謝!
Google Developer Day 2009 で Android(アンドロイド)端末を貰った! [インターネット]
6月9日に、パシフィコ横浜にて、Google主催の開発者向けのイベント、Google Developer Day 2009 が開催され、参加してきました。
内容は、OpenSocial、Android、GoogleMaps のセッションを中心に、話題の GoogleWave や、次期HTML規格の HTML5 といったエンジニアとしては非常に興味深いセッションが盛りだくさんでした。
朝イチの基調講演から最後のセッションまで聞き通しで、得た情報を整理するのが大変でかなり疲れましたが、今後のWEBがどんどん面白くなっていく事が手に取るようにわかり、改めてGoogleという会社の凄さを思い知らされました。
また、Googleという会社の凄さを思い知らされたのはセッションの内容だけではありませんでした。
基調講演の最後に、想像すら出来なかった素晴らしいサプライズが発表されたのです!
な、な、なんと、Google Developer Day 2009 に事前登録した約1500人に対して、当日、無償で HTC製の Android 端末が配布される事が発表されたのです!
やべぇー、Googleさん太っ腹すぎます!
原価は知りませんが、1台1万円で計算しても、えぇーーー!という金額です。
ただ、これは、参加した開発者に向けて、Android のアプリをどんどん開発してね!という Google からのメッセージで、ユーザーが面白いアプリを沢山開発してくれる事で、十分にペイできると考えているのでしょう。
という事で、頂いた Android 端末を軽く紹介です。
パッケージから Google Developer Day 2009 の特別仕様です。
どうやら、近々 NTTドコモが発売予定の、HTC製の HT-03A という機種の Google Developer Day 2009 仕様のようです。
付属品たちです。
本体、バッテリー、ACアダプタ、PCとの接続用のUSBケーブル、携帯電話(NTTドコモ?)の充電器をminiUSBに変換するケーブル、マイクかイヤホン端子をminiUSBに変換するケーブル、保証書、セットアップ方法のみが書かれた超簡単な説明書。
なんと SanDisk の2Gの microSDカードが挿さってました!
どこまでも太っ腹な Googleさんです。
本体裏面に Google Developer Day 2009 のロゴが入ってます。
起動中も Google Developer Day 2009 のロゴが表示されます。
最後に Android のロゴが表示され、
起動しました!
まだ軽くしか触ってませんが、思っていたよりサクサク動きます。
既に日本語入力にも対応しており、入力は携帯電話のようなインタフェースが表れます。
また、SIMロックはフリーになっており、SIMカードを挿せば通話や通信は可能との事ですが、パケ放題等が適用されない可能性があるため、WiFi のみで使うよう注意書きがありました。
さーて、Android のアプリ開発に挑戦してみますかっ!
内容は、OpenSocial、Android、GoogleMaps のセッションを中心に、話題の GoogleWave や、次期HTML規格の HTML5 といったエンジニアとしては非常に興味深いセッションが盛りだくさんでした。
朝イチの基調講演から最後のセッションまで聞き通しで、得た情報を整理するのが大変でかなり疲れましたが、今後のWEBがどんどん面白くなっていく事が手に取るようにわかり、改めてGoogleという会社の凄さを思い知らされました。
また、Googleという会社の凄さを思い知らされたのはセッションの内容だけではありませんでした。
基調講演の最後に、想像すら出来なかった素晴らしいサプライズが発表されたのです!
な、な、なんと、Google Developer Day 2009 に事前登録した約1500人に対して、当日、無償で HTC製の Android 端末が配布される事が発表されたのです!
やべぇー、Googleさん太っ腹すぎます!
原価は知りませんが、1台1万円で計算しても、えぇーーー!という金額です。
ただ、これは、参加した開発者に向けて、Android のアプリをどんどん開発してね!という Google からのメッセージで、ユーザーが面白いアプリを沢山開発してくれる事で、十分にペイできると考えているのでしょう。
という事で、頂いた Android 端末を軽く紹介です。
パッケージから Google Developer Day 2009 の特別仕様です。
どうやら、近々 NTTドコモが発売予定の、HTC製の HT-03A という機種の Google Developer Day 2009 仕様のようです。
付属品たちです。
本体、バッテリー、ACアダプタ、PCとの接続用のUSBケーブル、携帯電話(NTTドコモ?)の充電器をminiUSBに変換するケーブル、マイクかイヤホン端子をminiUSBに変換するケーブル、保証書、セットアップ方法のみが書かれた超簡単な説明書。
なんと SanDisk の2Gの microSDカードが挿さってました!
どこまでも太っ腹な Googleさんです。
本体裏面に Google Developer Day 2009 のロゴが入ってます。
起動中も Google Developer Day 2009 のロゴが表示されます。
最後に Android のロゴが表示され、
起動しました!
まだ軽くしか触ってませんが、思っていたよりサクサク動きます。
既に日本語入力にも対応しており、入力は携帯電話のようなインタフェースが表れます。
また、SIMロックはフリーになっており、SIMカードを挿せば通話や通信は可能との事ですが、パケ放題等が適用されない可能性があるため、WiFi のみで使うよう注意書きがありました。
さーて、Android のアプリ開発に挑戦してみますかっ!
livedoor のサポート [インターネット]
先日、livedoor リサーチから1通のメールが届きました。
メールの内容は、
|[livedoor リサーチ] ---『××についてのアンケート』--- 回答ご協力のお願い
という物。おそらく顧客から依頼されている回答数が予想より下回っていたのでしょう。
運営者も大変だねぇ~、と思いつつ、メールを読み進めていくと、、、
|※あなたのlivedoor IDは『○○○』です。
| アンケートに回答する際は、livedoorへのログインが必要になります、お手元に
| livedoor IDとパスワードをご用意ください。
はて??? このIDは既に退会したIDだな。。。
という事で、「このIDは既に退会しているIDです」という主旨のメールを、livedoor リサーチの運営事務局宛に送ったのです。
すると、その3日後、こんなメールが届きました。
|ご連絡いただきましたIDを確認致しましたところ、
|livedoorリサーチの退会を完了されておりませんでした。
|
|※livedoorIDの退会とlivedoorリサーチの退会は
|※個別に処理していただく必要がございます。
|※この旨はlivedoorID退会時に表示されています。
|
|退会処理を完了致しましたので、ご連絡いたします。
ははぁーん、個別に退会が必要なのね。。。
ん?ん?ん? 待てよ待てよ!? そんな記述、退会時にあったっけ?
という事で、別のIDを持っていたので、調べてみたところ、、、
※livedoor 退会画面
http://member.livedoor.com/resign/input
そんな記述はありません。。。
ぽすれんに関する記述はあるのですが、livedoor リサーチに関する記述は無いのです。
という事で、「そんな表示ありませんよ」的なメールを返信したところ、音沙汰無し。。。
4日後に、「どうなってますか?」というメールを送っても、音沙汰無し。。。
その後、3日置きぐらいに、2通ほどメールを送ったのですが、音沙汰無し。。。
最後に、livedoorグループの方にお問い合わせしたものの、音沙汰無し。。。
うーむ、、、やっかいなユーザーは放置という事か。。。
一言、「間違っていました。」って書いてくれれば、それで終わりなのにな~
僕が働いている会社も、いわゆるITベンチャー企業ですが、こんな企業にはなりたくないですね。
あと、「データは消去されます」って書いてるけど、世の中、色んなサービスがありますが、個人情報ってちゃんと削除されてるのかな~?
livedoor もそうですが、よく、「IDを削除してしまうと同じIDを再取得する事はできません」って書いてあるけど、そのIDに関する情報を、全てキレイさっぱり消してしまえば良い訳で、実は削除フラグが立ってるだけで、データベースにデータを残してるんじゃないの?って思ってしまう。
メールの内容は、
|[livedoor リサーチ] ---『××についてのアンケート』--- 回答ご協力のお願い
という物。おそらく顧客から依頼されている回答数が予想より下回っていたのでしょう。
運営者も大変だねぇ~、と思いつつ、メールを読み進めていくと、、、
|※あなたのlivedoor IDは『○○○』です。
| アンケートに回答する際は、livedoorへのログインが必要になります、お手元に
| livedoor IDとパスワードをご用意ください。
はて??? このIDは既に退会したIDだな。。。
という事で、「このIDは既に退会しているIDです」という主旨のメールを、livedoor リサーチの運営事務局宛に送ったのです。
すると、その3日後、こんなメールが届きました。
|ご連絡いただきましたIDを確認致しましたところ、
|livedoorリサーチの退会を完了されておりませんでした。
|
|※livedoorIDの退会とlivedoorリサーチの退会は
|※個別に処理していただく必要がございます。
|※この旨はlivedoorID退会時に表示されています。
|
|退会処理を完了致しましたので、ご連絡いたします。
ははぁーん、個別に退会が必要なのね。。。
ん?ん?ん? 待てよ待てよ!? そんな記述、退会時にあったっけ?
という事で、別のIDを持っていたので、調べてみたところ、、、
※livedoor 退会画面
http://member.livedoor.com/resign/input
そんな記述はありません。。。
ぽすれんに関する記述はあるのですが、livedoor リサーチに関する記述は無いのです。
という事で、「そんな表示ありませんよ」的なメールを返信したところ、音沙汰無し。。。
4日後に、「どうなってますか?」というメールを送っても、音沙汰無し。。。
その後、3日置きぐらいに、2通ほどメールを送ったのですが、音沙汰無し。。。
最後に、livedoorグループの方にお問い合わせしたものの、音沙汰無し。。。
うーむ、、、やっかいなユーザーは放置という事か。。。
一言、「間違っていました。」って書いてくれれば、それで終わりなのにな~
僕が働いている会社も、いわゆるITベンチャー企業ですが、こんな企業にはなりたくないですね。
あと、「データは消去されます」って書いてるけど、世の中、色んなサービスがありますが、個人情報ってちゃんと削除されてるのかな~?
livedoor もそうですが、よく、「IDを削除してしまうと同じIDを再取得する事はできません」って書いてあるけど、そのIDに関する情報を、全てキレイさっぱり消してしまえば良い訳で、実は削除フラグが立ってるだけで、データベースにデータを残してるんじゃないの?って思ってしまう。
メールアドレス活用術 その3 [インターネット]
さて、本日は、前回に引き続き、メールアドレスを大量に発行する方法です。
※メールアドレス活用術 その1、メールアドレス活用術 その2、を読まれていない方は、そちらから読まれる事をおすすめします。
前回のエントリーの最後に書きましたが、メールアドレスを大量に発行するために、レンタルサーバーを借ります。ただし、レンタルサーバー会社によって、色々な制限が変わってきますので、選択する際に注意が必要です。僕のおすすめは、さくらインターネットです。
さくらインターネットを薦める1つ目の理由は、メールアドレスの発行数が無制限だからです。僕のメールアドレス活用術は、自分が利用しているサービス毎にメールアドレスを発行しますので、メールアドレスの発行数が無制限な事は非常に大きいです。
2つ目の理由は、さくらインターネットが所有しているドメインのサブドメインを利用する事ができるからです。これにより、自分のドメインを所有していない方でも、比較的短くてそこそこ気に入る事ができるであろうメールアドレスが発行できるのではないかと思います。
また、自分のドメインを所有している方でも、海外のサービスや、ちょっと怪しげなサービスなど、利用するサービスによっては自分のドメイン名を出したくない場合もあるかと思います。そんな時に、このサブドメインサービスを利用すると便利です。
さて、さくらインターネットのレンタルサーバーは、「ライト」「スタンダード」「プレミアム」という3種類のプランがありますが、おすすめは「スタンダード」です。それぞれのプランの大きな違いは割り当てられる容量だったり、サービス内容ですが、それに伴い、同じサーバーに同居するユーザーの数が違ってきます。具体的には、「ライト」が350人前後、「スタンダード」が110人前後、「プレミアム」が40人前後のようです。
当然ながら、同居するユーザーの数に応じて、サーバーの負荷や障害が発生する確率が上がりますので、それらとコストを照らし合わせた場合、「スタンダード」が一番バランスがとれているのではないかと思います。
レンタルサーバー会社は他にも沢山ありますので、予算とサービス内容に応じて、自分に合ったレンタルサーバー会社を選択すれば良いと思います。
3回に渡って僕のメールアドレス活用術を書いてみましたが、自分に合った使い方を見つけるための手助けにでもなればと思います。
※メールアドレス活用術 その1、メールアドレス活用術 その2、を読まれていない方は、そちらから読まれる事をおすすめします。
前回のエントリーの最後に書きましたが、メールアドレスを大量に発行するために、レンタルサーバーを借ります。ただし、レンタルサーバー会社によって、色々な制限が変わってきますので、選択する際に注意が必要です。僕のおすすめは、さくらインターネットです。
さくらインターネットを薦める1つ目の理由は、メールアドレスの発行数が無制限だからです。僕のメールアドレス活用術は、自分が利用しているサービス毎にメールアドレスを発行しますので、メールアドレスの発行数が無制限な事は非常に大きいです。
2つ目の理由は、さくらインターネットが所有しているドメインのサブドメインを利用する事ができるからです。これにより、自分のドメインを所有していない方でも、比較的短くてそこそこ気に入る事ができるであろうメールアドレスが発行できるのではないかと思います。
また、自分のドメインを所有している方でも、海外のサービスや、ちょっと怪しげなサービスなど、利用するサービスによっては自分のドメイン名を出したくない場合もあるかと思います。そんな時に、このサブドメインサービスを利用すると便利です。
さて、さくらインターネットのレンタルサーバーは、「ライト」「スタンダード」「プレミアム」という3種類のプランがありますが、おすすめは「スタンダード」です。それぞれのプランの大きな違いは割り当てられる容量だったり、サービス内容ですが、それに伴い、同じサーバーに同居するユーザーの数が違ってきます。具体的には、「ライト」が350人前後、「スタンダード」が110人前後、「プレミアム」が40人前後のようです。
当然ながら、同居するユーザーの数に応じて、サーバーの負荷や障害が発生する確率が上がりますので、それらとコストを照らし合わせた場合、「スタンダード」が一番バランスがとれているのではないかと思います。
レンタルサーバー会社は他にも沢山ありますので、予算とサービス内容に応じて、自分に合ったレンタルサーバー会社を選択すれば良いと思います。
3回に渡って僕のメールアドレス活用術を書いてみましたが、自分に合った使い方を見つけるための手助けにでもなればと思います。
メールアドレス活用術 その2 [インターネット]
さて、本日は、僕のメールアドレスが38個もある理由です。
※メールアドレス活用術 その1を読んでいない方は、そちらから読む事をおすすめします。
38個のメールアドレスの内訳を詳細に書くと、下記のような感じです。
プロバイダーのメールアドレス × 1
YahooMailのメールアドレス × 1
Hotmailのメールアドレス × 1
Gmailのメールアドレス × 1
自分のドメインメールアドレス × 32
会社のメールアドレス × 1
要は、自分のドメインのメールアドレスを大量に発行しているのです。
「な~んだ、自分のドメインのメールアドレスか。自分でドメインは持ってないから関係ないや!」と思われた方、ちょっと待ってください。自分でドメインを持っていなくとも、このメールアドレス活用術は有効です。是非、最後まで読んで頂ければと思います。
で、自分のドメインのメールアドレスの内訳はというと、
so-net@自分のドメイン
mixi@自分のドメイン
rakuten@自分のドメイン
netmile@自分のドメイン
:
といった具合に、各サービス毎にメールアドレスを発行しています。そして、これらは全てGmailのメールアドレスに転送する設定になっています。
サービス毎にメールアドレスを分ける理由は、どのサービスからメールアドレスが漏洩して、迷惑メールが来るようになったのかが分かるようになり、かつ、そのメールアドレスを廃止して、更に新しいメールアドレスを発行して、そのサービスに再設定する事ができるのです。
例えば、「ほげほげサービス」に登録した hoge@自分のドメイン に迷惑メールが来た際に、hoge@自分のドメイン を削除して、hoge2@自分のドメイン を作成し、「ほげほげサービス」に hoge2@自分のドメイン を再登録する事によって、簡単に迷惑メールを止める事ができます。
まぁ、迷惑メールが来るハメになったサービスを使い続けるかどうかは微妙ですが。。。
実際には、Gmailでフィルターしているので、迷惑メールが来ても問題は無いっちゃー無いのですが、自分のドメインで、しかもお気に入りのメールアドレスに迷惑メールが来るのは、気分的によろしくないですからね。。。
あと、一応、迷惑メールボックスの中身はそこそこチェックしなくてはならないので、当然ながら、チェックをする際に迷惑メールの中身が少ない方が労力は少ないので。
さて、それでは、どうやってこの大量のメールアドレスを発行するかです。
ちなみに、自分のドメインを持っていない方でも、比較的短くてそこそこ気に入る事ができるであろうメールアドレスが発行できます。
詳細は次回にしますが、簡単に言うと、さくらインターネットなどのレンタルサーバーを借りる事です。
※メールアドレス活用術 その1を読んでいない方は、そちらから読む事をおすすめします。
38個のメールアドレスの内訳を詳細に書くと、下記のような感じです。
プロバイダーのメールアドレス × 1
YahooMailのメールアドレス × 1
Hotmailのメールアドレス × 1
Gmailのメールアドレス × 1
自分のドメインメールアドレス × 32
会社のメールアドレス × 1
要は、自分のドメインのメールアドレスを大量に発行しているのです。
「な~んだ、自分のドメインのメールアドレスか。自分でドメインは持ってないから関係ないや!」と思われた方、ちょっと待ってください。自分でドメインを持っていなくとも、このメールアドレス活用術は有効です。是非、最後まで読んで頂ければと思います。
で、自分のドメインのメールアドレスの内訳はというと、
so-net@自分のドメイン
mixi@自分のドメイン
rakuten@自分のドメイン
netmile@自分のドメイン
:
といった具合に、各サービス毎にメールアドレスを発行しています。そして、これらは全てGmailのメールアドレスに転送する設定になっています。
サービス毎にメールアドレスを分ける理由は、どのサービスからメールアドレスが漏洩して、迷惑メールが来るようになったのかが分かるようになり、かつ、そのメールアドレスを廃止して、更に新しいメールアドレスを発行して、そのサービスに再設定する事ができるのです。
例えば、「ほげほげサービス」に登録した hoge@自分のドメイン に迷惑メールが来た際に、hoge@自分のドメイン を削除して、hoge2@自分のドメイン を作成し、「ほげほげサービス」に hoge2@自分のドメイン を再登録する事によって、簡単に迷惑メールを止める事ができます。
まぁ、迷惑メールが来るハメになったサービスを使い続けるかどうかは微妙ですが。。。
実際には、Gmailでフィルターしているので、迷惑メールが来ても問題は無いっちゃー無いのですが、自分のドメインで、しかもお気に入りのメールアドレスに迷惑メールが来るのは、気分的によろしくないですからね。。。
あと、一応、迷惑メールボックスの中身はそこそこチェックしなくてはならないので、当然ながら、チェックをする際に迷惑メールの中身が少ない方が労力は少ないので。
さて、それでは、どうやってこの大量のメールアドレスを発行するかです。
ちなみに、自分のドメインを持っていない方でも、比較的短くてそこそこ気に入る事ができるであろうメールアドレスが発行できます。
詳細は次回にしますが、簡単に言うと、さくらインターネットなどのレンタルサーバーを借りる事です。