Google Developer Day 2009 で Android(アンドロイド)端末を貰った! [インターネット]
6月9日に、パシフィコ横浜にて、Google主催の開発者向けのイベント、Google Developer Day 2009 が開催され、参加してきました。
内容は、OpenSocial、Android、GoogleMaps のセッションを中心に、話題の GoogleWave や、次期HTML規格の HTML5 といったエンジニアとしては非常に興味深いセッションが盛りだくさんでした。
朝イチの基調講演から最後のセッションまで聞き通しで、得た情報を整理するのが大変でかなり疲れましたが、今後のWEBがどんどん面白くなっていく事が手に取るようにわかり、改めてGoogleという会社の凄さを思い知らされました。
また、Googleという会社の凄さを思い知らされたのはセッションの内容だけではありませんでした。
基調講演の最後に、想像すら出来なかった素晴らしいサプライズが発表されたのです!
な、な、なんと、Google Developer Day 2009 に事前登録した約1500人に対して、当日、無償で HTC製の Android 端末が配布される事が発表されたのです!
やべぇー、Googleさん太っ腹すぎます!
原価は知りませんが、1台1万円で計算しても、えぇーーー!という金額です。
ただ、これは、参加した開発者に向けて、Android のアプリをどんどん開発してね!という Google からのメッセージで、ユーザーが面白いアプリを沢山開発してくれる事で、十分にペイできると考えているのでしょう。
という事で、頂いた Android 端末を軽く紹介です。
パッケージから Google Developer Day 2009 の特別仕様です。
どうやら、近々 NTTドコモが発売予定の、HTC製の HT-03A という機種の Google Developer Day 2009 仕様のようです。
付属品たちです。
本体、バッテリー、ACアダプタ、PCとの接続用のUSBケーブル、携帯電話(NTTドコモ?)の充電器をminiUSBに変換するケーブル、マイクかイヤホン端子をminiUSBに変換するケーブル、保証書、セットアップ方法のみが書かれた超簡単な説明書。
なんと SanDisk の2Gの microSDカードが挿さってました!
どこまでも太っ腹な Googleさんです。
本体裏面に Google Developer Day 2009 のロゴが入ってます。
起動中も Google Developer Day 2009 のロゴが表示されます。
最後に Android のロゴが表示され、
起動しました!
まだ軽くしか触ってませんが、思っていたよりサクサク動きます。
既に日本語入力にも対応しており、入力は携帯電話のようなインタフェースが表れます。
また、SIMロックはフリーになっており、SIMカードを挿せば通話や通信は可能との事ですが、パケ放題等が適用されない可能性があるため、WiFi のみで使うよう注意書きがありました。
さーて、Android のアプリ開発に挑戦してみますかっ!
内容は、OpenSocial、Android、GoogleMaps のセッションを中心に、話題の GoogleWave や、次期HTML規格の HTML5 といったエンジニアとしては非常に興味深いセッションが盛りだくさんでした。
朝イチの基調講演から最後のセッションまで聞き通しで、得た情報を整理するのが大変でかなり疲れましたが、今後のWEBがどんどん面白くなっていく事が手に取るようにわかり、改めてGoogleという会社の凄さを思い知らされました。
また、Googleという会社の凄さを思い知らされたのはセッションの内容だけではありませんでした。
基調講演の最後に、想像すら出来なかった素晴らしいサプライズが発表されたのです!
な、な、なんと、Google Developer Day 2009 に事前登録した約1500人に対して、当日、無償で HTC製の Android 端末が配布される事が発表されたのです!
やべぇー、Googleさん太っ腹すぎます!
原価は知りませんが、1台1万円で計算しても、えぇーーー!という金額です。
ただ、これは、参加した開発者に向けて、Android のアプリをどんどん開発してね!という Google からのメッセージで、ユーザーが面白いアプリを沢山開発してくれる事で、十分にペイできると考えているのでしょう。
という事で、頂いた Android 端末を軽く紹介です。
パッケージから Google Developer Day 2009 の特別仕様です。
どうやら、近々 NTTドコモが発売予定の、HTC製の HT-03A という機種の Google Developer Day 2009 仕様のようです。
付属品たちです。
本体、バッテリー、ACアダプタ、PCとの接続用のUSBケーブル、携帯電話(NTTドコモ?)の充電器をminiUSBに変換するケーブル、マイクかイヤホン端子をminiUSBに変換するケーブル、保証書、セットアップ方法のみが書かれた超簡単な説明書。
なんと SanDisk の2Gの microSDカードが挿さってました!
どこまでも太っ腹な Googleさんです。
本体裏面に Google Developer Day 2009 のロゴが入ってます。
起動中も Google Developer Day 2009 のロゴが表示されます。
最後に Android のロゴが表示され、
起動しました!
まだ軽くしか触ってませんが、思っていたよりサクサク動きます。
既に日本語入力にも対応しており、入力は携帯電話のようなインタフェースが表れます。
また、SIMロックはフリーになっており、SIMカードを挿せば通話や通信は可能との事ですが、パケ放題等が適用されない可能性があるため、WiFi のみで使うよう注意書きがありました。
さーて、Android のアプリ開発に挑戦してみますかっ!
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