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小江戸 川越へ行ってきました [写真・カメラ]

NHKの連続テレビ小説「つばさ」の舞台となっている、小江戸 川越へ行ってきました。

きっかけは、電車好きの息子が、最近、頻繁に「とっちゅう こえごごー(特急 小江戸号)のってみる~?」と何故か疑問系で聞いてくるので、根負けしたのでした。
確かに、以前「小江戸号乗ってみる~?」と言った事はあるものの、たった1回で覚えてしまうとは、2歳児、侮れません。

という事で、これが西武新宿線を走る、特急 小江戸号(通称レッドアロー号)。
新宿と川越を約45分で結びます。
西武新宿線 特急 小江戸号 レッドアロー号

川越は、江戸情緒の蔵造りの町並みが残っており、今でも江戸の面影が残っています。
小江戸 川越 蔵造りの町並み
この辺りは蔵造りゾーンと呼ばれる場所で、重厚な蔵がメインストリートにずらずらずらーっと並んでいます。
小江戸 川越 蔵造りの町並み
ただ、残念なのが、見ての通り交通量が非常に多い事。
この道を人力車から路線バスまで走っており、いつ事故が起こってもおかしくない状態。
せめて観光客の多い土日だけは、歩行者天国にするべきだと思いました。

これが市指定文化財の「時の鐘」。
小江戸 川越 時の鐘
メインストリートから1本入ったところにあります。

さて、蔵造りゾーンを抜けて向かった先は、菓子屋横丁。
小江戸 川越 蔵造りの町並み
いわゆる駄菓子屋から昔ながらのお菓子屋が並ぶ、ある意味、蔵造りゾーンに匹敵するゾーンです。
小江戸 川越 蔵造りの町並み
こんなにお菓子屋が並んでいます。

ここが菓子屋横丁のメインストリート。
小江戸 川越 菓子屋横丁のメインストリート
かなり賑わっています。

菓子屋横丁のあるお店の店頭に並べられた小物。
小江戸 川越 ぎんなん細工
これは何だと思いますか?
小江戸 川越 ぎんなん細工
実は、ぎんなんで作られた、ぎんなん細工という物だそうです。
風が吹くと、手や頭などが動くようになっており、なかなか凝った作りです。
小江戸 川越 ぎんなん細工
そして、これは、ド、ド、ド、ドラ・・・?えもん・・・?

また、蔵造りゾーンから離れたところですが「つばさ展」をやってるようです。
小江戸 川越 つばさ展
つばさファンは行くべし!
埼玉県川越市新富町1-10-1

さて、以下ネタですが、帰り道に、こんな看板見つけました。
小江戸 川越 天国
以下、10本アニメ風で。

 A:今日、飲みにいかね~?
 B:どこにする?
 C:天国にしよっか
 全員:いいね~!

ここら辺で働いてるサラリーマンは、こんな風な会話をしているはず!

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