こどもの日 [雑記]
今日はこどもの日という事で、少し前から出していた鯉のぼりが元気よく泳いでいます。
ゴールデンウィークも最終日となり、世間ではGWラッシュだUターンラッシュだと賑わっているようですが、我が家はGW初日から子供が風邪をひき、それが家庭内に伝染し、半分以上を寝て過ごした寝正月ならぬ寝GWとなりました。
まぁ、そもそもゴールデンウィークのような何処へ行っても人が多くて料金も高いこの時期に出掛ける(ましてや旅行に行く)なんて気はさらさら無いのですが、天気も良くて気温もそこそこ高かったので、お弁当でも持って近所の公園にピクニックにでも行きたかったな~と・・・。
子供は明日から久々の幼稚園。どうやら幼稚園には行きたいらしく、親はなんとか寝かそうと奮闘しているものの、遊びたい気持ちを抑えられずバタバタしているこどもの日です。
ゴールデンウィークも最終日となり、世間ではGWラッシュだUターンラッシュだと賑わっているようですが、我が家はGW初日から子供が風邪をひき、それが家庭内に伝染し、半分以上を寝て過ごした寝正月ならぬ寝GWとなりました。
まぁ、そもそもゴールデンウィークのような何処へ行っても人が多くて料金も高いこの時期に出掛ける(ましてや旅行に行く)なんて気はさらさら無いのですが、天気も良くて気温もそこそこ高かったので、お弁当でも持って近所の公園にピクニックにでも行きたかったな~と・・・。
子供は明日から久々の幼稚園。どうやら幼稚園には行きたいらしく、親はなんとか寝かそうと奮闘しているものの、遊びたい気持ちを抑えられずバタバタしているこどもの日です。
ミラバッシ、レンジ&パーカー・トリオ in ブルーノート東京 [雑記]
金曜日に、ジョヴァンニ・ミラバッシ(Giovanni Mirabassi)ピアノトリオのライブに行ってきました。場所はブルーノート東京。
ブルーノートのライブは普通のライブハウスより値段が高いので、今まで中々手が出なかったのですが、今回はジョヴァンニ・ミラバッシのピアノトリオという事で、思い切って行ってきました。
という事で、初ブルーノートです。
自由席だったので席は先着順に選ぶ事ができたのですが、仕事の関係で開演の15分ほど前に到着したので整理券番号は85番。んー、やはり開場前から並んでおくべきだったと反省。勿論、既に真ん中の方の席は埋まっていたので、ピアノ側のボックスシートに陣取りました。
ただ、ボックスシートはステージからは遠いものの、少しだけ高くなっているので予想外に良かったです。
ボックスシートからの風景
※測光に失敗してこんな写真しかないけど、雰囲気は伝わるかな?
今回のトリオのメンバーは、ピアノ:ジョヴァンニ・ミラバッシ(Giovanni Mirabassi)、ベース:ジャンルカ・レンジ(Gianluca Renzi)、ドラム:レオン・パーカー(Leon Parker)。
特にレオン・パーカーのドラムが最高に素晴らしく、ある曲のドラムソロの時に、1枚のシンバルだけで色々な音を延々と奏でていたのには圧巻でした。
ジャズライブはアドリブによるソロや掛け合いが醍醐味ですが、演奏中にアイコンタクトでやり合っているのを見るとワクワクします。
また、ジョヴァンニ・ミラバッシは演奏中によくメロディーを口ずさむ(ライブ録音じゃないCDでもよく入ってて、口ずさむってレベルではないとも言われる)のですが、ピアノ側に座っていたせいか、それも良く聞こえ、やっぱりライブはコンサートホールよりライブハウスだよな~と実感しました。
ブルーノートは値段が高めですが、お気に入りのアーティストが演る時には、是非また行きたいと思います!
ブルーノート東京
東京都港区南青山6丁目3−16 ライカビル B2F
ブルーノートのライブは普通のライブハウスより値段が高いので、今まで中々手が出なかったのですが、今回はジョヴァンニ・ミラバッシのピアノトリオという事で、思い切って行ってきました。
という事で、初ブルーノートです。
自由席だったので席は先着順に選ぶ事ができたのですが、仕事の関係で開演の15分ほど前に到着したので整理券番号は85番。んー、やはり開場前から並んでおくべきだったと反省。勿論、既に真ん中の方の席は埋まっていたので、ピアノ側のボックスシートに陣取りました。
ただ、ボックスシートはステージからは遠いものの、少しだけ高くなっているので予想外に良かったです。
ボックスシートからの風景
※測光に失敗してこんな写真しかないけど、雰囲気は伝わるかな?
今回のトリオのメンバーは、ピアノ:ジョヴァンニ・ミラバッシ(Giovanni Mirabassi)、ベース:ジャンルカ・レンジ(Gianluca Renzi)、ドラム:レオン・パーカー(Leon Parker)。
特にレオン・パーカーのドラムが最高に素晴らしく、ある曲のドラムソロの時に、1枚のシンバルだけで色々な音を延々と奏でていたのには圧巻でした。
ジャズライブはアドリブによるソロや掛け合いが醍醐味ですが、演奏中にアイコンタクトでやり合っているのを見るとワクワクします。
また、ジョヴァンニ・ミラバッシは演奏中によくメロディーを口ずさむ(ライブ録音じゃないCDでもよく入ってて、口ずさむってレベルではないとも言われる)のですが、ピアノ側に座っていたせいか、それも良く聞こえ、やっぱりライブはコンサートホールよりライブハウスだよな~と実感しました。
ブルーノートは値段が高めですが、お気に入りのアーティストが演る時には、是非また行きたいと思います!
ブルーノート東京
東京都港区南青山6丁目3−16 ライカビル B2F
HYBRID W-ZERO3に機種変するか悩む。。。 [雑記]
僕は、かれこれ10年近く WILLCOM の PHS を使っており、現在は、Advanced/W-ZERO3[es] というスマートフォンを使ってます。
そして、今年の1月に、後継機種(実際には後継の後継か)である、HYBRID W-ZERO3 という機種が発売されました。
この新機種は、PHS回線での通話・データ通信に加え、NTT DoCoMo の W-CDMA によるデータ通信もできるのが特徴です。
発売された当初は、月々の費用が、専用プランの基本料金(1450円)+PHS回線でのデータ通信の従量課金(0~2800円)+W-CDMAのデータ通信の従量課金(0~5250円)で MAX 9500円、2年縛りの契約をすると 1430円が割り引かれて、8070円という料金でした。
※ちなみに、メールは PHS回線で受信すれば全て無料です。
ところが、先週、PHS回線でのデータ通信が3月15日より全て無料となる事が発表されたのです!
どれくらい凄いのかと言うと、例えば、電話本体を一括払いで購入した場合、月々の費用が、
1450円(基本料金)- 1430円(2年縛り割引)= 20円
という計算になります。
これで、PHSへの電話が無料、メールが全て無料、PHS回線でのデータ通信が全て無料となるわけです。
勿論、パソコンに繋いでモデムとして使用しても金額は変わりません。
ただし、PHS回線でのデータ通信の速度が遅いのは否めませんので、せっかちな人にはお薦めできません。
しかし、仮に W-CDMAのデータ通信を使ったとしても、MAXで、
1450円(基本料金)+ 5250円(W-CDMA)-1430円(割引)= 5270円
という計算になります。
勿論、パソコンに繋いでモデムとして使用しても上限は変わりません。
という訳で、機種変しようかどうしようか悩んでいるわけなのです。
悩んでいるポイントとしては、
1.今年の夏に新型の iPhone が発売されると噂されていること。
2.今年の夏に新型の iPhone は発売されないのではないかと噂されていること。
3.iPhone はパソコンのモデムとしては使用できないこと。
4.つい先日、WILLCOMの会社更生手続が開始されたこと。
です。
だれか僕の背中を押して~
そして、今年の1月に、後継機種(実際には後継の後継か)である、HYBRID W-ZERO3 という機種が発売されました。
この新機種は、PHS回線での通話・データ通信に加え、NTT DoCoMo の W-CDMA によるデータ通信もできるのが特徴です。
発売された当初は、月々の費用が、専用プランの基本料金(1450円)+PHS回線でのデータ通信の従量課金(0~2800円)+W-CDMAのデータ通信の従量課金(0~5250円)で MAX 9500円、2年縛りの契約をすると 1430円が割り引かれて、8070円という料金でした。
※ちなみに、メールは PHS回線で受信すれば全て無料です。
ところが、先週、PHS回線でのデータ通信が3月15日より全て無料となる事が発表されたのです!
どれくらい凄いのかと言うと、例えば、電話本体を一括払いで購入した場合、月々の費用が、
1450円(基本料金)- 1430円(2年縛り割引)= 20円
という計算になります。
これで、PHSへの電話が無料、メールが全て無料、PHS回線でのデータ通信が全て無料となるわけです。
勿論、パソコンに繋いでモデムとして使用しても金額は変わりません。
ただし、PHS回線でのデータ通信の速度が遅いのは否めませんので、せっかちな人にはお薦めできません。
しかし、仮に W-CDMAのデータ通信を使ったとしても、MAXで、
1450円(基本料金)+ 5250円(W-CDMA)-1430円(割引)= 5270円
という計算になります。
勿論、パソコンに繋いでモデムとして使用しても上限は変わりません。
という訳で、機種変しようかどうしようか悩んでいるわけなのです。
悩んでいるポイントとしては、
1.今年の夏に新型の iPhone が発売されると噂されていること。
2.今年の夏に新型の iPhone は発売されないのではないかと噂されていること。
3.iPhone はパソコンのモデムとしては使用できないこと。
4.つい先日、WILLCOMの会社更生手続が開始されたこと。
です。
だれか僕の背中を押して~
電車を降りるとそこは雪国だった [雑記]
シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」を観てきました [雑記]
土曜日に、11月4日から原宿で追加公演をしている CIRQUE DU SOLEIL 「Corteo」(シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」)を観てきました。
会場となる、原宿 新ビッグトップ
今回はダイハツがメインスポンサーのため、コルテオカラーのダイハツの車が置いてありました。
シルク・ドゥ・ソレイユの公演は毎回楽しみにしているのですが、1回目の公演の際に、チケットを予約しなきゃ予約しなきゃと思っている内に予約が終了。。。
今回はもう観れないなぁ~と諦めていた矢先、東京での追加公演が発表されたのが6月。追加公演の予約開始後すぐに予約して、この日を楽しみに待っていたのでした。
当日のプログラム
シルク・ドゥ・ソレイユのショーは、物語をサーカスで表現した舞台のような物で、その魅力は、観る人の想像を超える、且つ完璧なまでの人間技の妙技と、観客を飽きさせない演出だと思います。
パフォーマンスを見ている途中で、次はこういう技をやるんだろうな~?と展開を予想しても、その想像を遥かに超えたパフォーマンスを完璧に繰り出す演者の技術の高さに、良い意味でいつも裏切られ、驚かされます。
演出面では、観客をその物語の世界に引き込み、最初から最後まで飽きさせない非常に考えられた演出がなされています。
例えば、各パフォーマンスはステージ上にセットを組み、当然ながらパフォーマンス毎にセットを組み替えるのですが、ライティングや強烈なミスディレクションを巧みに使い、いつの間にか前のパフォーマンスのセットが片付けられて次のパフォーマンスのセットが組み上げられ、パフォーマンスとパフォーマンスがシームレスに繋がり、後々考えるとステージ上で行われている事に一切の無駄が無く、全ての動きに何らかの意味があった事に気づかされます。
更に、毎度毎度、これまた想像を遥かに超えるサプライズが用意されており、それも楽しみの1つです。
また音楽も凝っており、ステージの奥やステージの脇から数名の演奏者が、BGMから効果音に至るまで全て生で演奏しているのです。むしろパフォーマンスとのコンビネーションを完璧に決めるために行き着いた答えが生演奏で、必然なのかもしれません。
今までシルク・ドゥ・ソレイユのショーは、サルティンバンコ、キダム、アレグリア2、ドラリオン、そして今回のコルテオと観てきましたが、パフォーマンスの技術の難易度やトリッキー度合い、またパフォーマンスのアイディアが毎回上がっている事に驚かされます。
個人的には、パフォーマンスのダイナミック度合いやアクロバティック度合いが、コルテオはちょっと物足りない感じで、ドラリオンが一番かなと思っていますが、各パフォーマンスや、パフォーマンスとパフォーマンスの間に行われるコメディ劇などを含めた全体的なバランスを考えると、コルテオの完成度が一番高いのかな~?と思いました。
大体2年サイクルで新しいショーが日本で開催されているので、また2年後ぐらいが、今から待ち遠しいです。
シルク・ドゥ・ソレイユのショーは、他のショーに比べて値段は高いですが、その価値は十分にあると思います。
また、東京ディズニーリゾートにシルク・ドゥ・ソレイユシアターという常設の劇場があり、現在は「ZED(ゼッド)」という演目が観れるようで、演目が変わる前に一度観に行きたいな~と思ってます。
会場となる、原宿 新ビッグトップ
今回はダイハツがメインスポンサーのため、コルテオカラーのダイハツの車が置いてありました。
シルク・ドゥ・ソレイユの公演は毎回楽しみにしているのですが、1回目の公演の際に、チケットを予約しなきゃ予約しなきゃと思っている内に予約が終了。。。
今回はもう観れないなぁ~と諦めていた矢先、東京での追加公演が発表されたのが6月。追加公演の予約開始後すぐに予約して、この日を楽しみに待っていたのでした。
当日のプログラム
シルク・ドゥ・ソレイユのショーは、物語をサーカスで表現した舞台のような物で、その魅力は、観る人の想像を超える、且つ完璧なまでの人間技の妙技と、観客を飽きさせない演出だと思います。
パフォーマンスを見ている途中で、次はこういう技をやるんだろうな~?と展開を予想しても、その想像を遥かに超えたパフォーマンスを完璧に繰り出す演者の技術の高さに、良い意味でいつも裏切られ、驚かされます。
演出面では、観客をその物語の世界に引き込み、最初から最後まで飽きさせない非常に考えられた演出がなされています。
例えば、各パフォーマンスはステージ上にセットを組み、当然ながらパフォーマンス毎にセットを組み替えるのですが、ライティングや強烈なミスディレクションを巧みに使い、いつの間にか前のパフォーマンスのセットが片付けられて次のパフォーマンスのセットが組み上げられ、パフォーマンスとパフォーマンスがシームレスに繋がり、後々考えるとステージ上で行われている事に一切の無駄が無く、全ての動きに何らかの意味があった事に気づかされます。
更に、毎度毎度、これまた想像を遥かに超えるサプライズが用意されており、それも楽しみの1つです。
また音楽も凝っており、ステージの奥やステージの脇から数名の演奏者が、BGMから効果音に至るまで全て生で演奏しているのです。むしろパフォーマンスとのコンビネーションを完璧に決めるために行き着いた答えが生演奏で、必然なのかもしれません。
今までシルク・ドゥ・ソレイユのショーは、サルティンバンコ、キダム、アレグリア2、ドラリオン、そして今回のコルテオと観てきましたが、パフォーマンスの技術の難易度やトリッキー度合い、またパフォーマンスのアイディアが毎回上がっている事に驚かされます。
個人的には、パフォーマンスのダイナミック度合いやアクロバティック度合いが、コルテオはちょっと物足りない感じで、ドラリオンが一番かなと思っていますが、各パフォーマンスや、パフォーマンスとパフォーマンスの間に行われるコメディ劇などを含めた全体的なバランスを考えると、コルテオの完成度が一番高いのかな~?と思いました。
大体2年サイクルで新しいショーが日本で開催されているので、また2年後ぐらいが、今から待ち遠しいです。
シルク・ドゥ・ソレイユのショーは、他のショーに比べて値段は高いですが、その価値は十分にあると思います。
また、東京ディズニーリゾートにシルク・ドゥ・ソレイユシアターという常設の劇場があり、現在は「ZED(ゼッド)」という演目が観れるようで、演目が変わる前に一度観に行きたいな~と思ってます。