金沢に行ってきました

8月13日から8月15日の３日間、夏休みを利用して、妻の生まれ故郷である金沢に行ってきました。

うちの会社は、7月から9月の間で自由に夏休みを取れるので、いつもはあえてお盆の時期を外して夏休みとっていたので、いわゆるお盆休みに旅行をするの初めてで、ニュースでも13日は帰省ラッシュがピークだと言われていたので、かなりの混雑を覚悟していたのですが、案外普通で拍子抜けでした。

ルートは、東京駅から上越新幹線に乗って越後湯沢まで行き、越後湯沢から北越急行ほくほく線で金沢までです。
東京からだと、このルートが一般的みたいですね。


行き帰りの新幹線は、オール２階建て新幹線MAX。
この新幹線、車両内に階段があるため、車内販売は肩に袋を掛けたおねいさんが歩いて回ってました。大変だ。。。

さて、金沢では、お義父さんに金沢を案内してもらいました。

まず、金沢と言えば日本三名園の１つ、兼六園ですね。
そして、兼六園といえば、琴柱燈篭。

写真を撮るだけで長蛇の列が出来ていましたが、なんとかパチリ。

園内を散策した後は、その足で金沢城へ。

と言っても、その昔、天守閣は火災で焼失してしまったらしく、再建してないそうな。

そして最後は、ひがし茶屋街へ。

雪溶け用の水が流れていて、涼しげで風情がありますね～

行く前は、天気予報で雨予報だったのですが、昼間は３日とも晴れたのでよかったです。
殆ど移動で、あっという間の３日間でしたが、行った事の無い土地に行くのはワクワクして楽しいですね。

次回は、冬の時期に、カニを食べに行くぞぉ～！

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