コクーンタワー

最近、新宿西口に出ると、一際目立つビルが建っている。

コレ。

コクーンタワーと言うらしい。
地下１階、２階がブックファーストになっており、１階から上は、全て東京モード学園との事。

このビル、よく見ると中間部分が膨らんでおり、倒れてきそうで怖い。。。
という事で、近寄って下から写真を撮ってみた。残念ながら天気は曇り。


んー、あまり湾曲しているのがわからないですね。


もしかしたら、４面のうち２面のみ中間部が膨らんでいて、残りの２面は膨らんでいるように見えているだけで、目の錯覚なのかも！？
でも、１枚目の写真をみると、４面とも中間部が膨らんでるように見えますよね。謎。

こういう建築物を見て、いつも思うのが、下からどんどん積み上げて作っていって上の方にいったときに、鉄骨同士を合わせる部分に隙間が出来たりして合わなかったりする事は無いんだろうか？と本気で思う。30cm空いてるー！とか、ボルトがはまらねー！とか。。。
六本木ヒルズや東京ミッドタウンみたいな、巨大建造物の設計者や現場を仕切った人はホントにすごいと思う。

よく似た話で、僕は岡山県が地元なので瀬戸大橋が有名なのですが、瀬戸大橋の中のある１つのつり橋は、２つの橋げたの間隔が根元と先端で10cmぐらい違うらしく、それは、ナント地球が丸いのが影響しているという話を聞いた事があります。
そういう事まで計算して建てられているという事を考えると、考えれば考えるほどワケわかんなくなりますね。
とにかく造った人は凄い！

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